マイクロ・パワー研究所 秋葉原店のご案内


東京ラジオデパートの詳しい地図は、ここをクリックして下さい。

東京ラジオデパートは、秋葉原駅から徒歩1分・中央通りを渡って総武線ガード沿いに面しています。
正面左側から入って、4軒目です。


秋葉原店の外観です。 木製の大きな看板が目印です。 製作は、ぽとら工房さんにお願いしました。


ガラス棚が両サイドにあり、販売品などの展示をしています。 左側
こちらは、主にマイクロ・パワー研究所で取り扱っている物です。
展示中! 24.02GHz( IF 1280MHz )超簡易型トランスバーター・・20年前に製作した物です。 
     RFアンプ無しですが、近距離なら実用になります。
展示中! 47.1GHz FM-ATV簡易送信機 23.55GHz / 2逓倍で、出力は約10mW
展示中! 75 - 110GHz6逓倍器 75 - 81GHz出力20mWアンプ
展示中! 高出力・赤色レーザー( 紙に穴を開けたり、発火させる事が出来ます。)



右側のガラス棚 こちらは、主にbar-antenna.comで扱っている物です。
展示中! 東京ラジオデパートでは一番大きいと思われるフェライト・ロッド  309 X 50.8mm 1940グラム
リッツ線・バー・アンテナ関連品の展示


秋葉原店のマスコット
バー・アンテナ内蔵( 200X10mmのフェライト・ロッドを使用 )のタケコプター
本物の竹の中にバー・アンテナを組み込んであります。
もちろん、ちゃんと同調式バー・アンテナとして使うことが出来ます。



真ん中のキャスターを移動して中に入ります。
( 店内には関係者以外は入る事が出来ません。)

回転式バー・アンテナをテストする為に、デモ用受信機を置いています。
AOR社 AR5000+3 AOR社 AR3030  Microtelecom社 PERSEUS  ハンディ受信機など

スチール・ラックが机代わりになっています。  ラックには、最低限の測定器を常備しています。 
コイルなどの測定作業や、6GHzまでの反射・伝送特性、
100Hzから325GHzまでのスペクトラム測定( 26.5GHzまでは同軸で、26.5 - 325GHzは導波管ミキサー)
周波数カウンターによる直接周波数測定は、46GHzまで
パワー計での測定は、100kHz - 26.5GHzまでは同軸、導波管では33 - 50GHz / 60 - 90GHzの電力測定も出来ます。
その他の校正機材は、ここをクリックしてください。

秋葉原店では、コイルやコンデンサの容量を有償で測定サービスを行っています。
詳しくは、ここをクリックして下さい。

e-trace 時間・周波数の遠隔校正の導入について

周波数標準器の精度管理にGPS衛星を利用した遠隔周波数校正システム( e-trace )を導入しました。
※現在、国内の校正機関など約60ヶ所に設置されており、販売店での導入は国内初です。 

e-trace 周波数遠隔校正( GPS衛星を利用したコモンビュー法 )とは?
校正対象とする周波数標準器をGPS信号を仲介する測定法で、既知の周波数標準器との周波数偏差を求めるものです。
専用のGPS受信機で生成された10MHzとネットワーク接続し、( 独 )産業技術総合研究所にある周波数国家標準器( NMIJ )に常時同期した
-13乗 〜 -14乗の高安定な10MHz基準信号を供給します。
被校正器物を移動・運搬する必要が無く、電源のオン/オフや長期変動等の影響が低減し、高精度な周波数管理が出来ます。 
( 独 )産業技術総合研究所による校正証明書の発行サービスも受けられます。
会員制で10MHzおよび1PPSの標準周波数の供給を予定しています。

秋葉原店に中波ラジオ受信用アンテナを設置しました。
その様子は、ここをクリックして下さい。

いろんな長波帯のバー・アンテナを製作していますが、わざわざ海外から買いに来られる方もいます。
マイクロ波パーツは定期的にアメリカ、ドイツ、インドなどに発送も行っています。



表紙に戻る