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中波帯用テスト・アンテナ

中波帯用テスト・アンテナです。
非同調アンテナで、受信用や信号発生器に接続して受信機の調整用などにご利用下さい。
周波数フラットネス特性は、( 中心周波数1250kHzを基準にして両端周波数で )±2dB以内に収まっています。

200 X 10mmのフェライト・ロッドを使用しています。
重さは約400グラムです。
出力コネクターは、BNC型メス( 50Ω )です。
両端BNC型オス・ケーブル( 2m )が付属します。
納期について:1台毎の手造りの為、約3日掛かります。
価格
29,800 送料は負担致します。   製作終了

新型テスト・アンテナは、ミズホ通信研究所のブランドで販売を予定しています。
従来品と比較して、Q値が2 - 3倍程度向上するフェライト・ロッドを採用。
更にリッツ線の本数を増やして誘起電圧も増加しています。
従来品は周波数が高くなるのに従い、徐々にQ値は低下しました。
新型アンテナのコイルはQ値はあまり低下せず期待が持てます。
注:ミズホ通信研究所のホームページ作成に時間が掛かっていますので、今暫くお待ちください。



参考資料:テスト・アンテナの周波数フラットネスです。

中心周波数1250kHzに対し、両端の周波数で±2dB以内に収まっています。

520 - 1620kHzでの周波数フラットネス


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